6/30(火)朝の飛行機でジャカルタに戻るので、日本最後の夜は月曜日でした。月曜の夜といえばTBS系列午後8時のナショナル劇場、だったはずなのですが、今ではパナソニック ドラマシアターなんだそうな。ナショナルという名前も使われず、しかも時代劇でもないんですね。なんか賀集利樹が出てる刑事ものをやってました・・・。なんとなく寂しい感じ。
9時からも何かいろいろドラマをやってたけど、どれもそんなに面白くなさそうな感じで。まぁ元々筆者はドラマとか見ないので関係ないのですが。メールチェックしながら何となく画面だけつけてあったのですが、そのドラマのエンディングのところで聞いたことのある旋律が聞こえてきます。「くたばっちまえ!アーメン!」とか言ってる。これってシュガーの「ウェディング・ベル」だ!
「これってさ、おねーちゃん3人組が歌ってた、ウェディングベルじゃないか!?」と言ったら、かみさん曰く「ふうん。これPuffyが歌ってるよ」とのこと。最近の懐メロカバーブームは、ここまで来ましたか・・・。日本に帰ると、毎回いろいろと驚くことがありますが、それにしても公共の電波で「ウェディング・ベル」が聞けるとは思いませんでした。普通は結婚のことを歌うと、大塚博堂「ダスティンホフマンになれなかったよ」とか伊勢正三の「22才の別れ」みたいな曲調になってしまうところですが、この曲は全く逆ですからねぇ。
後から調べて分かったことですが、この「ウェディング・ベル」の作詞作曲をした古田嘉昭氏、アニメソングも作ってるみたいで、パーマンのエンディング「パーマンはそこにいる」は作曲して自ら歌っているのだとか。スがスーっと消えてパーマンさ〜♪
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