メインPCで使っているディスプレイ、LG L1753S(17インチ、非ワイド)が壊れた模様。もう6~7年使っていましたし、画面の隅の方に色のにじみもあったので、買い替えることに。BENQ GW2255(21.5インチワイド、D-Sub、DVI両対応)が188万ルピア(=約16000円)だったので早速購入。DVIで接続するので画像がこれまでよりキレイになるかなと期待。あとblu-rayで録画した地デジ番組も見ることができるようになりますね(アナログ接続だと再生できなかったので、blu-rayを見るときはTVにつながっているリビングのPCで見ていた)。
ここまで来れば完了、なのですが、いろいろ調べるうちにディスプレイの切り替えをキーボード操作で実現できることが分かりました。いちいちディスプレイに手をのばさなくても良くなるというわけで、早速設定してみることに。切り替えのための特別なソフトではなく、ディスプレイを強制的にスリープモードにするソフトを利用します。一方の入力がスリープモードになると、もう一方の入力に自動的に切り替わる、というディスプレイの仕様を利用しているのです。筆者はこちらのソフトを利用しましたが、こちらの方がより細かい設定が可能なようです。デスクトップにショートカットを作成し、そこに適当なショートカットキーを割り当てれば、キーボード上から画面の切り替えが可能です。切替ボタンを押すのに比べて若干のタイムラグはありますが、筆者は全く気にならないですね。むしろキーボードから手を離さずに切り替えが出来て良い感じです。
これまではディスプレイ切替機を使用していましたが、今回のディスプレイは2系統入力に対応しているので、メインPCをDVIで接続し、ファイルサーバ的に使用しているサブPCをD-Subで接続しました。ディスプレイ右側面の入力切替ボタンを押すことでメインPC、サブPCを切り替えることが出来ます。
これまで使っていたディスプレイ切替機にはPS/2ポートもついていて、キーボードとマウスも連動して切り替わるタイプでした。しかし今回ディスプレイが入力を2系統持っているので、キーボードとマウスの切り替えを別途考えなくてはいけません。LAN上の複数PCでキーボードとマウスを共有するソフトがあるのは知っていたので(筆者も昔、Synergyというソフトを使っていたことがある)、この機会にいろいろ調べてみたところ、マイクロソフトから提供されている「Mouth Without Borders」が一番良さそう。英語版のみの提供ですが、設定内容も複雑ではないので問題なし。クリップボードも共有するので、メインPCでコピーした内容をサブPCにペーストする、なんていうことまで出来ちゃいます。とっても便利です。
ここまで来れば完了、なのですが、いろいろ調べるうちにディスプレイの切り替えをキーボード操作で実現できることが分かりました。いちいちディスプレイに手をのばさなくても良くなるというわけで、早速設定してみることに。切り替えのための特別なソフトではなく、ディスプレイを強制的にスリープモードにするソフトを利用します。一方の入力がスリープモードになると、もう一方の入力に自動的に切り替わる、というディスプレイの仕様を利用しているのです。筆者はこちらのソフトを利用しましたが、こちらの方がより細かい設定が可能なようです。デスクトップにショートカットを作成し、そこに適当なショートカットキーを割り当てれば、キーボード上から画面の切り替えが可能です。切替ボタンを押すのに比べて若干のタイムラグはありますが、筆者は全く気にならないですね。むしろキーボードから手を離さずに切り替えが出来て良い感じです。
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