【234】温泉の検索条件

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ちょっと先(だいぶ先?)の話ではありますが、9月に日本に一時帰国をしようと思っています。実家にも帰りたいと思っているので、新しく出来た中部新空港行き(SQのチャンギ経由)を予約しました。ちなみに新空港の三文字コードは旧名古屋空港のを引き継いでNGOらしいです。どうせならKIXみたいに新しくすれば良かったのに。分かりやすいようで、分かりにくい感じです。

日本に帰って実家に顔を出したり、会社に顔を出したり、友達に会ったり、会社の後輩の結婚式に出たり(笑)する予定です。更に、昨年11月の一時帰国の際もそうだったのですが、今回もどこかの温泉に泊まりがけで行きたいなと思っています。行きたい温泉がいろいろありまして、その中の一つ、群馬県の四万温泉を調べてみることに。この温泉はかなり前から目を付けてはいたのですが、結局行けないまま。ウェブサイトはキレイに出来ていて見やすいです。特に宿の特徴をチャートで紹介というページが秀逸です。金額を縦軸に、部屋数を横軸にとって表示しているのですが、これが非常に分かりやすい。しかもチャートに表示されている宿名の所には、宿の紹介ページへのリンクがされており、宿名をクリックすると紹介ページに飛んでいくことが出来ます。他の宿泊サイトがこういった方式を採っているのか分かりませんが、参考にされた方が良いかも。もちろん、金額と部屋数で宿のすべてが分かるわけではありませんが、ここでだいたいの目星をつけてから、その宿の詳細情報を見れば良いのですからね。

そんなチャートに感心していたら、条件別検索というページもあります。宿に求める条件をチェックして検索すると、該当する宿を表示してくれるようです。選択肢を見ながら、いろいろ思ったことがあるので書いてみます。


「露天風呂がある宿」「宴会場がある宿」「露天風呂付部屋がある宿」
→このあたりの選択肢はまぁ普通でしょうか。

「貸切風呂がある宿」
→家族連れやカップルには良いでしょうね。

「バリアフリーの宿」「ペット連れ歓迎の宿」
→最近こういう宿も増えているんでしょうねぇ。

「一人旅OKの宿」
→筆者は一人旅大好きなのですが、国内の一人旅って実はあまりしたことがなくて。最近まで知らなかったのですが、独りでの宿泊を断る宿も少なくないのだとか。特に女性独りの宿泊は、男性独りの宿泊よりも、断られる可能性が高いという話を聞いたことがあります。

「自炊できる宿」
→家族連れやグループで訪れて、カレーでも作って楽しく、安く滞在、なんてスタイルも面白いかもしれませんね。

「カードで支払いできる宿」
→キャッシュレス万歳!(爆)

「プールがある宿 」
→何に使うのかよく分かりませんが・・・。

「卓球台がある宿」
→深い意味もなくついついチェックを入れてしまいそうな項目(超爆)。
もしかしてユーモアで項目に加えたのかな、と思うくらい。

「日帰り入浴ができる宿」「日帰り休憩ができる宿」
→ライブの目的地にも良いかもしれません。ただ東京からだと日帰りするには少し遠いかな。できればゆっくり一泊したいですね。


そんな感じで、うまくまとまってませんが、とりあえず9月に行く温泉地を選定中ってことです。はい。

コメント(3)

 「一人旅OKの宿」
これって、自殺志願者を泊めるのを防ぐためらしいよ。

なるほどね。確かに宿泊客が荷物置いたままどこかで自殺とかしちゃって、警察とかがガヤガヤ来ちゃったら宿としても困るでしょうしね。

そうか、それより自分の宿で首なんかつられたら、それこそたまりませんよねぇ・・・。

そうすると、男性独りより、女性独りの方が自殺志願者である可能性が高いってことなのかな。うーん、良く分からんが・・・(分かろうとも思いませんが ^-^;)。

女性一人で旅をする、というのが社会的(に認知されていない特に温泉のある田舎の方)、というのが正確なところでしょうね。

最近は流石に変わってきているようですが。いいじゃんねぇ、女性の一人旅でも。

あと卓球台は結構重要ですよ。MBA友の会で毎年温泉旅行企画していますが、卓球台の台数まで要確認事項で毎年引き継がれてますから(爆)

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このページは、もりもりが2005年6月26日 22:52に書いた記事です。

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