海外に住んでいる(日本に住民票がない)日本人は、9月の衆院選、小選挙区には投票できません。なお比例代表に関しては在外投票ができます。
ちなみに筆者、郵政民営化は賛成です。細かい点で不備がある、という指摘もありますが、大きな流れでは絶対間違っていないはず。まず何か起こさないと、一生変わらないでしょう。だから、仮に民営化の後で混乱が起こったとしても、それは仕方のないことだと思います。何もせず、何も起こらないより100倍マシだと思います。民間企業では、そういう考え方って当たり前じゃないですかね?いや、JRも、NTTも、JALも、同じようにやってきたのではないですかね。何にしても、とりあえずやってみないと何も始まらないでしょ。やってみて、もし問題が発生したら、それはそれで対策を検討する、という方がよっぽど前向きだと思うのですが。
莫大な国民の財産が関係することだから、という指摘もありますが、現状(財政投融資など)有効な運用がなされているとは到底思えませんし。郵政民営化反対の議員が「郵貯の個人資産が日米銀行の食い物にされる」というような発言をしていたのを見ましたが・・・ちょっとあきれますね。ちゃんと運用さえしてくれれば、銀行であろうが、外資あろうが、かまわないと思うんですが。
筆者の友達でもブログの中で選挙のことに触れている人がいますね。民営化反対派の方々が「顔で損している」という某妹の指摘は大賛成。やはり政治家は見てくれのアピールも大切ですよね。小泉さんに首相が代わった時に、香港人の友人が筆者に「今度の首相はハンサムだね、前の人よりかなりいいよ」と話してくれたのを思い出します。前の人が誰だったかは・・・敢えて申しませんが(笑)。
少し話がそれるかも知れませんが、筆者はこの郵政改革の議論を見るときに、すこし前に行われた教育改革(ゆとり教育の推進)のことを考えてしまいます。ゆとり教育によって現在様々な議論が巻き起こっているのは周知の通り。こちらこそ、注意深く進めるべきだったと思うんですけどね。やっぱり直接的に「お金」がからむ郵政改革の方が、センセイ方にとっては重要なんですかね。
せいじのことはよくわかりませんが
今の首相さんはいいヘアスタイルだよね。
(という話題でもありがる僕の周囲・・・。)
どうもどうも。いや、そういうことだと思うのよ。髪型にしてもさ、印象に残るってのは非常に重要なことだよ。過度に意識するのもいやらしいけど、ある程度は分かりやすくないと、ね。
在外選挙人名簿への登録は済ませましたか?でも、あれって登録までにしばらく時間がかかるから、今から登録しても今回の選挙には間に合わないと思うけどね。
外国に住んでる人には、在外投票って制度があるのね。
今回の選挙、ゆづるもとっても興味はあるけど
いかんせん「出産予定日の6日後が、投票日」という
状況なので投票は無理っぽい。。。。(爆)
期日前投票はできなくはないけど、里帰り先でやろうとすると
なんだか手続きも色々大変だし
予定日直前に選挙管理委員会まで行くことになっちゃうので、けっこうリスキーだしなぁ。。。
ということは、あと1ヶ月弱でママになるのですね。そろそろだと思ってましたが・・・、お腹重たそうですね・・・、とりあえず体を第一にしてください、日本の将来も大切ですが(笑)。
在外投票はここ2〜3年で出来た制度です。地方選挙はダメなんですが、国政選挙の比例代表だけは投票できることになってます。