昨日の加藤和彦の話で思い出したのですが、ちょっと前に誰かから「岡林信康がいいともに出ていた」という話を聞いていました。ウェブ検索をしてみたところ今年1月29日の「テレフォンショッキング」に出演していた模様。「狂い咲き」をお持ちの方やら、「私を断罪せよ」「見るまえに跳べ」「俺ら いちぬけた」の3枚ともお持ちの方もジャケット写真付きでコメントをお書きになっていますが、それくらい岡林信康がテレビに出るのは驚きなのです。
一体誰から紹介されたのかと思ったら、なんと石川さゆりさんでした。そして岡林は一緒に音楽活動をしているというサンボマスターというグループをを紹介していました。ちなみにサンボマスターが紹介したのがみうらじゅんで、みうらじゅんが紹介したのが安西肇でした。えらい濃いお友達のつながりですね・・・。安西さんを生放送なんかに出して大丈夫だったのかな。遅刻してタモリが独りでテレフォンショッキングをやる、ってのも面白いかも(まるで空耳アワーですな -_-;)。
会話の内容については、テレフォンショッキングでの会話の内容を文字に起こして掲載している人がいらっしゃいましたので、こちらをどうぞ。さぞ大変だと思いますが、記録に残す意味もあるし、もしかしたら、耳の不自由な人にとっても利用価値が高いかもしれません。
最後に「娘に頼まれていた」というノベルティーの携帯ストラップをゲットしてました。岡林といえば過去に女優の吉田日出子と交際していたという話もありましたが(「見るまえに跳べ」に入っている「NHKに捧げる歌」をデュエットしているのが吉田日出子と言われているが、筆者が確認した限り、アルバムのクレジットからは名前を見つけることが出来ない)、今では結構普通のお父さんなのかも知れないなぁ、などと思ってしまいました。できれば一度、そのステージを見てみたいですね。
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