しばらくチェックを怠っているうちに、後継機が出てました。もうちょっと早く出てくるかなとおもっていたのですが、結局冬ボーナス商戦には間に合わず、1月の登場となりましたね。もう少し早ければ間に合ったのに・・・(筆者は昨年10月にK10D Superを購入済み)。まぁそれを言い出したら何も買えませんけどね。
というわけで、比較記事を見ながらK200Dの機能、仕様について考えてみました。
・1020万画素CCD(K10Dと同じCCDと思われる)
・感度優先モード搭載
・縦位置グリップ対応
・防塵防滴ボディー
・単三電池駆動を引き継いでいる。
面白いなと思ったのはこのあたりです。K10DのCCDを使っているからでしょうか、撮影感度もISO100〜1600となりました(個人的にはK100D SuperのISO3200撮影は大変面白いと思っているのですが)。あとK100D Superに比べて60gほど重くなったのもマイナスですが、それでも十分軽い部類には入るでしょう。また単三電池駆動を引き継いでくれたのも嬉しいですね。まぁK100D Superのユーザーからすれば、わざわざK200Dを買い直すほどではありませんが・・・。ただ上位機種のK20Dとなると話は別でして、結構興味深い機能が付加されています。
・1460万画素CMOS
・ライブビュー
・ペンタプリズムファインダー
・高速連写モード(毎秒21コマ、ただし通常の連写性能はK10Dと同じ毎秒3コマ)
・ISO6400
あと気になったのは同時に発表された5本の純正レンズのうちの1本、35mm F2.8マクロ。実売5万円台ということなので、シグマの30mm F1.4と、どっちが良いか悩むところですね。
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