【491】久々の打ちっ放し150球

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今週はたまたま土日ともにゴルフの予定が入っていなかったので、久々にDriving Range(日本語で言うところの「打ちっ放し」)に行きました。たぶん今年に入って初めてじゃないかな?(苦笑)ゴルフを始めた頃は土曜日にラウンド、日曜日に打ちっ放し、というリズムで続けていたのですが、2年ほど前に家のすぐ近所にあった打ちっ放しが潰れてからは、さぼり気味になってしまっていました。

久々に行って気づいたこと。まず料金が上がっていました。100球で6万ルピア、約700円。前回来たときは確か5万ルピアでした。もっと言えば、筆者がインドネシアに来た当初は3万か4万ルピアだった気がします。それでも日本に比べればまだまだ安いんでしょうけど。

次に感じたのがインドネシア人の客が増えていたこと。これはコースでもよく感じることです。以前はゴルフをするのは外国人(日本人、韓国人、豪州を含む欧米系)がほとんどだったのですが。もちろん全てのインドネシア人が気軽に楽しめるわけではないので、金持ち層だけがやっているのです。インドネシアの金持ち層は、べらぼうに金持ちなので、少々値段が上がっても気にしないでしょうねぇ。

そんなことはさておき、久々の練習でしたがそれなりに成果はありました。最近アイアンの調子が今ひとつだったので、まず7番から始めて感じを掴んでから、4番、5番を打ってみることに。しかし、どうも球の捕まりが悪いようでスライスしてしまいます。そこでバックスイングを心持ちゆっくり、心持ち多めに振りかぶるようにして、徐々に修正したところスライス幅が減少しました。短いアイアンの場合はあまり気にしなくても大丈夫ですが、4番、5番あたりになると気をつけないといけませんね。

長めのアイアンを振り回すと疲れるので(笑)、ちょっと休憩して短めのアイアンへ。100m付近のターゲットを9番で狙い、その後、30m付近のターゲットに向けてアプローチ練習。筆者の場合、50m以下はAW(52度)を使いますが、固いラフからのアプローチや、バンカー越えなどでランを極力出したくない場合にはSW(56度)を使うこともあります。この日は同じ距離をAWとSWで狙って距離感を確認しておきました。

ここで100球を使い切ったので50球だけ追加。まずドライバーを20球ほど。引っかけて球が左に出るミスがいくつかありましたが、体重移動(腰の移動)が遅れているからだと判断、バックスイングを心持ちゆっくりにすることで修正できました。その後5Wと7Wの練習。非力な筆者にとっては、ロングホールや距離の長いミドルホールで是非フェアウェイウッドを使いたいのですが、最近、球の頭を叩いてチョロってしまうミスが何回かありました。球を心持ち左に置いて、ヘッドアップに気をつけて、球の少し手前を叩くつもりで打つようにしました。最後に残った数球をドライバーで打って終了。たまにはきっちり練習した方が良さそうです(^^;)。

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このページは、もりもりが2008年5月17日 22:17に書いた記事です。

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