日経の記事で初めて知ったのですが、藤子・F・不二雄先生が執筆した約3500話すべての作品を収録する全集が発売されるようです。筆者が一番好きな「ドラえもん」も、学年誌に掲載されたものの、てんとう虫コミックスには未収録の話が多いんですよね。一部は中央公論の藤子不二雄ランドで読めましたが、それでもまだまだ目にしていない話が沢山あるだろうな〜。
公式サイトを覗いてみたのですが(Flashが重くてダウンロードに時間がかかった ^^;)、うーん、これはめっちゃほしい!K-7買うよりもこっちが先か(爆)。ただ、全集を全部欲しいってわけでもなくて、手元においておきたいなと思うのは、
「ドラえもん」→理屈抜き。やっぱり手元に置くべきですね。
「パーマン」→実は結構好き。特に初期のもの(てんとう虫コミックス4巻以前のあたり)を読みたい。
「オバケのQ太郎」→サンデー時代の初期のものを読みたい。
あたりかな。「エスパー魔美」「21エモン」あたりも読んではみたいけど、一度目を通せばまぁいいかって感じもする。今回のは第1期ということで、2010年から発売される第2期では「ジャングル黒べえ」も発売されるとか。読んでみたいですねぇ。
あー、これ、気になってた。
SF(すこし・ふしぎ)とTPぼんが
予定に入ってれば予約したんだけど、
このラインナップだと
「手元に置いときたい」以外の理由では
購入意欲がそそられないんだよねえ。
権利関係がややこしくて再版は難しいといわれていた
オバQが入ってるってのはしかしすごいけどね。
エスパー魔美はなかなか面白かった気がする。
キャラ的に、後期しずちゃんが成長した感じ。
>おしーたさん
SF短編かぁ。てんとう虫コミックスで何巻か出てたよね?読んだわ。今はもう絶版なのかな。初期パーマンの雰囲気に通じるものがあるなと子供心に感じてました。そう言えば比較的最近、SF短編を集めた全集が発行されてた気がするけど。
「TPぼん」は中央公論の藤子不二雄ランドで何巻か読んだ記憶が。でもどんな話だったか全然覚えてないっす・・・。
藤子・F・不二雄先生となると、どうしても「ドラえもん」を中心に考えてしまうんだよねぇ。ちなみにインドネシア語版の単行本を読むと(日本語の台詞はほぼ覚えてるから)丁度良い語学の教材になります。