昨晩、夜遅くまで飲んでたもので、朝起きてからも頭がボーっとしておりました。二日酔いって感じではないんですけどね。昨日のゴルフの疲れもあったので、とりあえずマッサージでもしてもらおうかと出かけました。
マッサージ屋に着いて、まずシャワーを浴びて、少し熱めの風呂に入ります。この段階で既にかなりスッキリ。ちなみに4つある湯船のうち、1つには何故かリンゴがたくさん入ってました。ゆず湯みたいなもんか?でもリンゴじゃあんまり香りがしないと思うんだけどな。
ここは普通のマッサージのほかに、韓国風垢すりも受けることが出来ます。この垢すりを受ける部屋の入り口には「Skin Care さんすけ」と書いてあるんですよね。「さんすけ」=「三助」ですので、まぁ言いたいことは分かるのですが、ちょっと違う気が。そもそも日本人でも「さんすけ」の意味が分かる人って、ほとんどいないんじゃないかと・・・。
ちなみに筆者が「三助」の意味を知ったのは、確か数年前、確かNHKの番組で、日本で最後といわれる三助を職業とする男性の特集を見たから。風呂場で客の背中を流したり、肩をもんだりする人のことを「三助」と呼ぶそうです。
それにしても、インドネシアのマッサージ屋に、どうして突然「さんすけ」って書いてあるんだろう・・・。って、考えても仕方ないな、こりゃ(笑)。
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