【581】「池上線」の作詞者、佐藤順英さん

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部屋でRe-Coverという企画物CDを聴いていました。前にも書きましたが、結構気に入ってまして、時々聞いています。

西島三重子が歌う「雪の華」を聴いていると、ふと「池上線」が聴きたくなってしまいました(笑)。最近は気に入った曲(特に懐メロ)があると、必ず作詞作曲者を調べるようにしていまして、「池上線」も調べてみると、作曲は西島三重子本人で、作詞は佐藤順英。

この佐藤順英さんという方を調べてみたのですが、なんとこの歌詞は実体験が元になっているんだとか。昨年2008年4月19日の朝日新聞土曜版「うたの旅人」の中でこの話題が取り上げられたようで、各所にエントリがありましたが、こちらのブログが一番詳しいかな。いやー、こういう気持ち、分かりますねぇ。分かります!!(超爆)男ってこういうものなんだと。そして女ってこういうものなんだと。なんか典型的な事例で、すごく分かりやすい・・・。

筆者自身もこういう心理を持っている気がします。でもその一方で、そういう心理を持っていると分かっているから尚更、その気持ちは抑えて、逆の行動を取るようにしているんだとも思います。やっぱり過去を一生引きずっていくのは面白くないと個人的には思いますし。でも過去の出来事が消え去ったわけでもないし、消し去れるはずもない。昇華とでも言いますか、別の次元のものとして考える、そんな感じで処理しているように思います。

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このページは、もりもりが2009年4月 1日 23:39に書いた記事です。

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